並榎山常仙寺
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お知らせ


施食会 平成29年5月14日
 5月の第2日曜(母の日)、恒例の先祖供養祭である施食会を行いました。
 今年は法要の前に、分福茶釜で有名な茂林寺の住職古川正道老師にお越し頂き分福茶釜にまつわる色々なお話しをして頂きました。
一般に知られているお話しとはまた違う茂林寺住職ならではの分福茶釜のエピソードを大変興味深く聞かせて頂くことが出来ました。
 その後、施食会の法要を行い、三界の万霊と亡くなられた方々へのご供養を致しました。
 今年も、本堂にほぼ満員の130名ほどの檀信徒の皆様にお越し頂くことが出来、また、雨が少し心配されたお天気も、結局曇りのち晴れの天気となり、つつがなく行事を終えることが出来ました。
 お越し頂いた皆様に感謝、古川老師に感謝、近隣のお寺様方に感謝、お手伝い頂いた皆様方に感謝、ありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
住職合掌


明けまして、おめでとうございます。
  
平成29年1月1日
 新年あけましておめでとうございます。
今年は酉年。
酉(トリ→ニワトリ)というと、なんとなくせわしない感じがするように思います。
あまり目まぐるしいのも困りますが、同じ忙しいのなら、良い意味で忙しい年になって欲しいものです。
 さて、今年はあのトランプさんがオバマ大統領に代わってアメリカの大統領になります。
世間では色々な憶測があるようですが、結局ふたを開けてみなければ分からないという様子です。
アメリカは日本と非常に結びつきの強い国、アメリカの動向はそのまま日本の政治や経済に大きく影響します。
あまり突拍子も無いことにならなければ良いのですが…
 そして、中東やヨーロッパを中心に続くテロ、とくに争いの中心地になってしまっているシリアの一般の人達のことを考えると本当に胸が痛みます。
なにか日本にいる私達がしてあげられることはないのでしょうか?
 そして、私達の国日本、様々な問題がありますが、私が今一番気になるのは「少子化」です。
このまま行くと、日本がいずれ消滅してしまうという話もあまり絵空事とは思えません。
一刻も早く、若い人達が子どもをつくりたいと思える社会にしなければと思います。
いずれにしろ、これからしばらくの間、日本は高齢化社会から超高齢化社会となります。
60才の定年など、もはや人生の一里塚、さらに長く先が続いています。
元気であれば、高齢であっても何かしらの役割を担って頂かないと社会が回っていかない。
そんな時代です。
結局、「元気である」ということがやはり大切と言うこと。
どんな時代でも、健康に勝る宝はありません。
ニワトリのようにせわしなく動かなくても良いと思いますが、億劫がらずに頭を使い、体を動かすのが元気の秘訣のようです。
年頭に当たり、皆様の身体健全・無病息災をお祈り申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

住職合掌


施食会 平成28年5月8日
 今年も5月の第2日曜(母の日)、恒例の施食会を行いました。
 今年は法要の前に、「ウクレレロクさんとその仲間達」に来て頂き、ウクレレの演奏と懐かしの昭和歌謡ミニコンサートをして頂きました。
 ロクさんの軽妙な語り口も楽しく1時間があっという間に過ぎてしまいました。
私としては、ウクレレがもっと聴きたかったのですが、それはまたの機会にお願いすることにしましょう。
 今年も有り難いことに大変良いお天気でした。
過去のこの記事を見てみると当山の施食会の日(母の日)は、なんと8年連続の晴れです。仏教用語に「仏天の加護」という言葉が有り、”仏さまが守って下さる”という意味なのですが、まさにこの仏天の加護を感じます。
今度の東京オリンピックの開会式も、少し早めてこの5月の第2日曜(母の日)にしたらどうでしょう。
 年に一度、お檀家の皆様全てに案内を出して開催するこの施食会、来年もたくさんの方にお越し頂きたいと思います。
住職合掌


施食会 平成27年5月10日
 今年も5月の第2日曜(母の日)、恒例の施食会を行いました。
昨年同様良い天気に恵まれ、多勢の檀信徒の皆様にお集まり頂くことが出来ました。
 今年は、法要の前に、福島県からご夫婦で音楽活動をされている「イン ザ ウインド」さんにお越し戴き、懐かしいフォークソングや童謡などを歌って頂きました。
お檀家の方々には大変好評で、「歌も良かったけど、歌の合間でのお話しにジ〜ンとしてしまいました」という方もいらっしゃいました。
また、お願いできたらなと思っています。
イン ザ ウインドさん、有り難うございました。
法要は例年通り、近隣のお寺様方にお集まり頂き、世界中の全ての霊と亡くなられた方々へのご供養を行いました。
年に一度のこの施食会、駐車場が充分にないにもかかわらず、毎年多くのかたにお集まり頂き本当に有り難うございます。
来年もまた、お越し戴ければと思います。
住職合掌


キツツキ来山 平成27年5月1日
 4月の始め頃から、午前中どこかで間隔のあきすぎた木魚をたたくような音が境内で時折聞こえていました。
なんの音だろうなと思っていたのですが、なんと鳥のキツツキが樹をつつく音でした。
法事でお寺に来られた方が見つけてくださったのですが、まさか境内の樹にキツツキが来るとは思ってもいなかったので、大変驚いてしまいました。
調べてみた所「コゲラ」というキツツキの中でも小さな種類のようです。
4月末頃には聞こえなくなってしまったので、ちょっと寄ってみただけだったのでしょうか。
たまに来てくれると、山の中のお寺のようでいいかもしれません。
ただ、あまりずっと音がしているとうるさいと感じてしまいます。
人間の感覚というのは結構わがままですね。
住職記


施食会 平成26年5月11日
 例年晴れることの多い5月の第2日曜(母の日)ですが、今年もいつも通り良いお天気となり多勢の檀信徒の皆様にお集まり頂くことが出来ました。
 今年は、昨年に引き続き曹洞宗総合研究センター専任研究員である安中の桂昌寺ご住職平子泰弘師にご法話頂きました。
法話の題は、「法要の中をのぞいてみましょう」。
施食会という法要はどういう法要なのか、どんなお経を読んでいるのかその意味は?そんな内容でお話し頂きました。
お寺の法要というのは、端で見ているだけですと何をしているのか分からないという所があると思いますので、平子老師に御願いして今回のお話しをして頂いた次第です。
丁寧に資料を作ってきて頂き、また懇切なお話しを戴き、平子老師誠に有り難うございました。
最近、施食会にいらっしゃる方の中に以前よりお若い方が増えたかなという感じがします。
老若男女大歓迎ですので、来年も沢山の方々にお越し戴きたいと思います。
住職合掌


新しい山門 平成25年7月1日
新しい山門 6月中旬、本年1月より工事が始まっていた、山門の建てかえ工事が無事竣工いたしました。

 旧山門は建築年不詳でしたが、少なくとも100年以上前に建てられたものと思われます。
 ここ数年の地震でもともと少し傾いていた柱が、さらに傾きを増し、また地震があった場合の倒壊の危険を考えて、建て替えることに致しました。
 施工は本堂の建築の時からお世話になっている渋川の長壁工務店様。
心を込めて丁寧に造って頂き、本当にありがとうございました。
 写真ではちょっと分かりませんが、綺麗に出来上がった山門から見える景色のちょうどまん中あたりに観音山の白衣観音が小さく見えます。
昔は、山門の下の石段を下りてまっすぐ行くと中山道に出ました。
 時代は少しずつ変わってゆきますが、この新しい山門も、そんな時代の移り変わりを超えて永く常仙寺を見守り続けて欲しいと思います。
住職記


施食会 平成25年5月12日
 今年の施食会は、1週間前の天気予報では雨のマークが付いていたので心配だったのですが、当日は仏様のご配慮か、結局晴れとなり、昨年同様多くの檀信徒の方にお越し戴くことが出来ました。
 本年は、曹洞宗総合研究センター専任研究員である安中の桂昌寺ご住職平子泰弘師にお越し戴き、「なぜ供養をするの?」という題でご法話戴きました。
今の世の中の現状をふまえた実際的なお話しで、丁寧に分かりやすくお話し頂くことが出来ました。
平子老師に心より感謝申し上げます。
 法話終了後、例年通り三界の萬霊と檀信徒各家の諸精霊、その他様々な精霊等に供養する施食会を行いました。
 「寺」という字は、人の集まる所という意味がある。と聞いたことがあります。
来年もたくさんの方にお越し戴ければ幸いです。
住職合掌


ヒマラヤを越える子供たち 平成24年7月27日
 先日、かつてお寺の隣に住んでいらっしゃった方で今はドイツで翻訳や通訳をされている方から久しぶりにメールを頂きました。
その方が翻訳された「ヒマラヤを越える子供たち」という本についての紹介と本のテーマでもあるチベットの人々の置かれている苦しい状況についてもっと日本の人々に知ってもらいたい。という趣旨でした。

 紹介された「ヒマラヤを越える子供たち」を読んでみました。
そこには、大変リアルな物語がありました。
中国の圧政に苦しむチベットの人々の生の姿、そしてその苦境から逃れるためインドへの亡命を目指し10才に満たない子供までが命がけでヒマラヤを越えてゆく。
この本は厳冬のヒマラヤ越えに挑んだチベットの子供達とそれを取り巻く大人達の現実の亡命の物語です。
一人一人の物語が、時間の流れに沿って順繰りに語られていきます。
読み終わった後に感じるのは、チベットの人々への親近感と、今この時も変わらず続いているであろうチベットの人々の苦しみ。
 チベットは同じアジアの同胞でもあり、そして何より現在インドへ亡命しているダライラマを法王と仰ぐ敬虔な仏教徒の国です。
何か私に出来ることはないか。
そんな風に感じました。
ぜひご一読頂ければと思います。

  「ヒマラヤを越える子供たち」 小学館刊
    Maria Blumencron著、 堀込‐ゲッテ 由子訳

 ネットで「ヒマラヤを越える子供たち」を検索して頂ければ出てまいります。
また、この本には元になったドキュメンタリー映像があります。あわせてご覧頂ければ幸いです。
住職合掌

 追記:「ヒマラヤを越える子供たち」は平成24年に「日本図書館協会」の「選定図書」に選定されました。

 下にこの本の翻訳にあたり協力されたチベット支援団体KIKUさんへのリンクをのせておきます。



施食会 平成24年5月13日
 5月13日の日曜日(母の日)に恒例の施食会を開催致しました。
お天気にめぐまれ、沢山の檀信徒の方にお越し頂くことが出来ました。
 昨年は法要の前に長男の得度式をさせて頂きましたが、今年は落語。
三遊亭遊馬師匠による落語を1時間ほどお楽しみいただきました。
 そして休憩を挟んで、施食会。
世の中の生きとし生けるもの全てへの施食供養を行い、亡くなった方々への回向(その功徳を回し向けること)をいたしました。
 施食会の後、24年間にわたり高崎市長を務められ、この春叙勲を受けられた当山名誉総代の松浦幸雄元市長に花束を贈呈し、祝意を述べさせて頂きました。
来年も沢山の方にお越し頂きたいと思います。
来年は、施食会の前に法話を予定しております。
住職合掌


施食会・得度式 平成23年5月8日
得度式 今年は例年の施食会の前に私(住職)の長男の得度式を行わさせていただきました。
得度式とは、僧侶になる儀式のこと。小学校五年生なので坊主頭にするのを嫌がるかなと思ったのですが、それほどでもなく、式中に唱える言葉も少したどたどしいながら言うことが出来、無事に式を終えることが出来ました。
 式のあと、お集まりいただいたお檀家の方々から、いい式でしたね。とお声掛けいただきました。
ご臨席いただき、ありがとうございました。
子供の育つのは早いもの。
いい僧侶になってほしいなと思います。

 得度式のあと、例年どおり施食会を行い、三界の萬霊と檀信徒皆様のご先祖の霊そして今年は大変多くの方々が地震と津波で亡くなっておられますので、その方々の霊にも併せてご供養をさせていただきました。
人の死は避けられないものとはいえ、あまりに突然な予想もしない死は、残されたものにとってもとてもつらく、心に負った傷は深く癒しがたいものと思います。
しかし、私達がどうあれ毎日陽は昇り、時は過ぎてゆきます。
被災地の方々、どうか亡くなられた方々の分も日々を力強く生きていって下さい。仏天の加護あらんことをお念じ申し上げます。
住職合掌


東北関東大震災  平成23年3月27日
 今月11日に発生した大地震は未曾有の被害をもたらしました。
当寺においては本堂の瓦が数枚落ち、灯籠が倒れる程度の被害でしたが、東北地方では津波による被害に加え、原発事故による被害がいまだ終息しない状況です。
津波による被害はすさまじく、言葉を失います。
この度の大震災により亡くなられました方々のご冥福を心よりお祈り致します。
被災地では、家を無くし、親を無くし、子を無くした人々が苦しくつらい日々を送られていることと思います。
被災地の支援に少しでも役立てばと、お寺からも少額ながらいくつかの団体に寄附をさせて頂きました。
一日も早い復興と、被災地の方々の顔に早く笑顔が戻りますよう願ってやみません。
住職合掌


施食会 平成22年5月9日
奈良康明師法話 今年の施食会も昨年と同じく大変良いお天気となりました。
 最近は施食会の前に音楽や落語を聞いていただくことが多かったのですが、本年は、駒澤大学の元総長もお務めになられ、現在も曹洞宗や仏教一般について多くの本をお書きになっていらっしゃる奈良康明老師にお越しいただき、ご法話をいただくことが出来ました。
 法話の題は「供養と回向」。
 供養するとはどういうことなのか、そして供養において大切な回向(功徳を回し向ける)ということについて施食会の話を交えながらお話しいただくことが出来ました。
 大変優しいお声で、また非常に分かりやすい言葉でお話しいただき、良いご法話をいただくことが出来、誠にありがたく思っております。

 老師のお話の中に出てきた亡き人への思いを大切に、また来年も多くの檀信徒の方にご参加いただきたいと思います。


施食会 平成21年5月10日
尺八演奏 今年の施食会は5月とは思えないほどの気温(33度)となりましたが、本堂の中には爽やかな風がほどよく通り、檀信徒の方々には気持ちよくご参加頂くことが出来たと思います。
 今年は尺八と詩吟の先生の細川武夫先生にお越し頂き、法要の前に尺八の古典曲や民謡そして詩吟を聴かせて頂きました。
 外では、天気も良いせいか時々ウグイスが鳴いていたのですが、尺八の音色とウグイスの鳴き声が違和感なく調和して感じられたのが非常に印象的でした。
先生の巧みな演奏に加えて、自然の竹をほぼそのまま使っている尺八という楽器ならではの自然との調和なのかなと感じました。

 施食会という法要の心は「いのち」への共感ということだと思います。
支え支えられて今生きている自分を感じ、全ての他の「いのち」に供養する。
それが施食会の心です。
来年も是非たくさんの方にご参加頂ければ幸いです。


施食会 平成20年5月11日
rakugo 5月11日の日曜日(母の日)に当山恒例の施食会を開催致しました。
当日は天気が心配されましたが、午後には雨も次第に止み、いつも通り多くの檀信徒の方にお集まりいただくことが出来ました。
本年は、法要の前に落語を聞いて頂きました。
以前一度来て頂いたことのある春雨や雷蔵師匠と、そのお弟子さんの春雨や風子さんによる落語。
お二人の話がだいぶ面白かったようで、会場の本堂の中では賑やかに笑い声が聞こえていました。
笑いは身体に良いと言います。
お寺に来て頂き、仏様への供養をして、そして自分の身体も元気になれば二重の意味で結構なことです。
来年も又たくさんの方に来て頂きたいと思います。


団参 h19.10.9〜10
団参 10月9日〜10日、小田原の大雄山最乗寺と鶴見の大本山総持寺へ、35名の常仙寺檀信徒の皆様と一緒に参拝旅行に行って参りました。
 9日は、朝7時半に常仙寺を出発、最乗寺にお昼前に到着し、先ず諸縁吉祥を願ってご祈祷をして頂き、そのあと精進料理の昼食をいただきました。
写真はその時のものです。
大変美味しい精進料理でした。
昼食後、拝観の後、おみやげ屋さんに寄って、箱根湯本の南風荘に到着。
温泉に入り、夜は皆で賑やかな宴会となりました。
 10日は、鎌倉の長谷寺を参拝してから江ノ島で昼食。
そして、横浜鶴見の総持寺へ午後2時半に着いて広いお寺の中を拝観し、せっかくなのでということで、石原裕次郎のお墓にもお詣りして参りました。
そのあと一路、常仙寺へ。
お寺には午後8時頃に帰って参りました。

 1日目はあいにくの小雨でしたが、2日目は雨も止み、みな和やかな雰囲気で、事故もなく行ってくることが出来、大変良い旅行が出来ました。
 大雄山最乗寺は、常仙寺でお祀りしている道了尊の御本体があるお寺、今回檀信徒の皆様と参拝することが出来本当に良かったと思っております。


施食会 h19.5.13
二胡 5月13日の日曜日(母の日)に当山恒例の施食会を開催致しました。
当日は天気も良く、多くの檀信徒の方にお集まりいただき、まず午後1時より程農化(ていのうか)先生による二胡の演奏をしていただきました。
程先生は中国から来られた方で、現在日本で二胡を教えていらっしゃいます。
先生の二胡の音色は、大変しなやかで、奏でられる連続的な音の変化は非常に東洋的であり、何か東洋人としての郷愁を感じさせるところがあるように思いました。
曲目は、中国の代表的な曲から、日本の童謡や歌謡曲まで色々な曲を弾いていただき、集まっていただいた皆さんにも楽しい一時を過ごしていただけたと思います。
そして、そのあと施食会の法要をいたしました。
施食会は、仏様への供養の法会。
時には仏様達と一緒に音楽を聴いていただき、楽しんでいただくのも、これもまた供養なのではと思います。


施食会 h18.5.14
三味線 5月14日の日曜日(母の日)に当山恒例の施食会を開催致しました。
当日は150名以上の檀信徒の方にご参集いただき、まず午後1時より松本ばいしょう先生他6名の方々による津軽三味線の演奏をしていただきました。
津軽三味線に続いて、尺八、細三味線、民謡と盛りだくさんの内容で、檀信徒の皆さんにも大いに楽しんでいただけたと思います。
そして、休憩を挟んで、施食会の法要を行いました。
施食会は、仏様への供養の法会。
その供養の法会に、仏様達と一緒になって、日本人の魂をかき立てるような音色の津軽三味線を聴いて頂くのもまた良いことなのではと、今回の企画をいたしました。
仏様の世界とは、私達命あるものを大きく包んでくれている更なる大きな世界。
その大きく、広く、優しい世界を、お寺に来ていただいた時にぜひ感じて頂けたらと思っております。


獅子舞奉納 h.18.4.3
平成18年獅子舞 毎年四月初旬、並榎町の獅子舞保存会の方々が、お寺で獅子舞を奉納してくださいます。
並榎の獅子舞は、約五〇〇年の歴史があるとのこと。
五穀豊穣、そして厄を除き、幸多かれと祈る人の心は昔も今も変わりません。
これからも、子から孫へ、その子へと、伝統を伝えていっていただきたいと思います。



施食会 h17.5.8
法話:喜美候部正令師ゴールデンウイークの最終日、5月8日の日曜日(母の日)に当山恒例の施食会を開催致しました。

当日は150名以上の檀信徒の方にご参集いただき、まず午後1時より曹洞宗群馬県布教部長の喜美候部正令師に「やわらかい心」という題で、ご法話をいただきました。
その後午後2時より、お越し頂いた方々の先祖の霊と、そして三界の万霊に丁重に供養の法会を行いました。。
この供養の法会を施食会と申します。
施食会とは、読んで字のとおり多くの精霊達に食べ物を施す供養祭です。
食べ物は全ての生命の基本。
食べ物がなければ生き物は生きていけません。
ものが溢れ、そんな感覚の乏しくなっている現代、食べ物のありがたさをあらためて思い起こさせてくれる法要です。


新潟中越地震について  h16.11.8

 10月23日の地震は、ここ高崎でも相当に揺れ、常仙寺でも本堂の屋根の瓦が一部落ちてしまうという被害を受けました。
 新潟の被災地では、この寒い中、いまだに厳しい避難生活をされている方がたくさんいらっしゃるとのこと。
 彼の地で頑張っている方々に少しでも力添えになればと、お寺からも少額ながら寄付をさせていただきました。
 亡くなられた方々のご冥福と、また、被災した方々が一日も早く元の生活に戻れますことをお祈り致します。


六地蔵尊建立  h16.11.1
六地蔵 今年5月、書院の玄関脇に六体のお地蔵様を建立致しました。
六地蔵尊と申します。
 お地蔵様とは、正確に言うと仏様ではありません。
正しいお名前は地蔵菩薩といい、自らが仏になる前に、少しでも多くの人を苦しみの中から救ってあげようと、現世の中で慈悲行を続けている菩薩様です。
 仏教では、命あるものはみな、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六つの世界を輪廻していると考えます。
六地蔵尊とは、その六つの世界の全てにおいて、どのような者に対しても優しく救いの手を差し伸べてくれる、地蔵菩薩の六つの姿を表したものです。
 どうぞ、お寺にお越しの折には、お地蔵様の前でしばし足を止めていただき、静かにお手を合わせていただきたいと思います。

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並榎山常仙寺  〒370-0802群馬県高崎市並榎町331 電話027-322-7644